まさか自分がバツイチになるなんて。

欠陥人間すぎて奥さんに愛想つかされ離婚した。

死にたくなったら遺書を書いてみよう

今日もネガティブです。

何となくスマホでネットを見ていたら、「死にたくなったから遺書を書いてみた」みたいなことが書いてあるサイトへたどり着きました。書いた後見返すと、馬鹿馬鹿しくなったというのです。

 

そこで、僕も書いてみることにしました。書いたのは1週間ほど前です。

ちなみに、今の気持ちは1週間前と変わりはないです。

構成は、①理由 ②家族への言葉 ③友人、同僚への言葉 ④元奥さんへの謝罪 

⑤所有する資産について の5つです。

 

まず、①の理由ですが、大きく分けて離婚とこの先に希望がないことの2つです。

離婚したこと

離婚したことで、元奥さんの人生を狂わせ、その家族に多大な迷惑をかけてしまった。自分と出会わなければ彼女は今頃ほかの人と幸せに暮らせていたはず。また、たったの3か月で離婚を決意させるほどの欠陥が自分にはある。それらの事実に耐えられない。毎日が後悔ばかりで、眠れず、ひどい時には文字すら読めなくなる。この先もこれを背負いながら生きていく勇気も資格もない。

といった内容が書いてあります。

 

この先に希望がないこと

自分の人生のこの先が容易に想像できてしまい、その予測される将来に対して何の価値を見出せないとあります。中2病っぽいですね。続けます。

もう会計士試験の勉強を継続する意味も精神力もなく、このまま今の職場で一生を終えることになると思う。また、自分には人格的に問題があるため再婚もできないだろう。そうすれば、自分は独身のままいつかは奥さんが再婚し、子供が生まれたという話を耳にする時が来る。そのことに耐えられる気がしない。目標がなくなり、また彼女が再婚したという事実を身近で感じながら一生を終えるくらいなら、まだ苦しみが浅いうちに死んでしまったほうが賢いと感じる。といったことが書かれています。

ちょっと自分勝手かなと思いますが、自分一人ですることですし、理由が自分勝手でも何も問題ないでしょう。

 

半年後にって話は?って感じですけど、我慢できないなら仕方がないですね。

 

②家族への言葉ですが、かなり短いです。

自分で決めたことだから、この結果に納得してほしい。

周りには、長期間に渡り睡眠時間を削って勉強したことによる心不全が死因と言っておいてほしいとも書いてあります。

これだけしか書いてないです 笑

 

③友人、同僚への言葉ですが、これも短いです。

今回の件で、職場の人や友人にはかなり助けられた。いろいろ話を聞いてもらい、相談にも乗ってもらった。それにはとても助けられたし、感謝してもしきれない。それにもかかわらず、自ら命を絶つ選択をしたことを申し訳なく思う。

とだけあります。

 

④元奥さんへの言葉ですが、これは結構長いです。離婚したのに気持ち悪いですね。

前提として、自己満足で言葉を残してるだけだから、彼女に死んだことは伝えないでほしいし、この言葉を伝える必要はないと書いてます。

内容は、ちゃんと幸せにしてあげられなくて申し訳なかった、ちゃんと愛してあげられなくて、申し訳なかったという謝罪から始まり、彼女の良いところを書き、そんな彼女なら必ずいいパートナーが見つかり、幸せになれるといったことが書いてあります。あとは、勉強しかしてこなかった人生だったけど、短い期間でも一緒に居られて幸せだった、大切な時間を自分と過ごしてくれてありがとう、という感謝の言葉も書いてあります。

正直、こんなの見せられたら彼女もいい迷惑でしょうね。なので、この遺書は絶対に彼女には渡さないでほしいですね、ないでしょうけど。

 

⑤の所有する資産については省きます。

 

見返すと馬鹿馬鹿しくなるということで書いてみましたが、特にそういった感情はわいてきませんでした。おそらく馬鹿馬鹿しく感じるのは、死にたいという気持ちを克服してから読むとってことでしょうね。今の自分は、死にたいという気持ちを克服できていませんし、そのつもりもないので馬鹿馬鹿しいと感じることもないでしょう。

 

ブログでこんなこと書いてどうするのって思いますけど、遺書を書いてみるのもなかなか面白いと思うので、載せてみました。

実際にこの遺書を残すかどうかは微妙なところです。まあ、残すとして構成は一緒でしょうし、理由についてもここから大きく変わることはないでしょうけど、いろいろな人へ残す言葉というのは実際にその時になるまでわからないですね。

 

本音のところでは、死ななくて済むようないいことが今後起きればいいなあという気持ちもあります。この苦しさを超えるようないい出来事って何があるんでしょうね。会計士試験合格とか新しいパートナーあたりでしょうか。

でも、これらが実現できたからと言って、死にたいと思う理由が全てなくなるわけじゃないですしね。まあ、厳しいかなあって感じです。

 

今日はこんなところです。