まさか自分がバツイチになるなんて。

欠陥人間すぎて奥さんに愛想つかされ離婚した。

勇気がもてない。

こんばんは。

今日は1日本を読んで過ごしていました。本を読めるくらいには頭は回復したようです。しかし、メンタル的にどうかと言われれば、悪くなる一方な気がします。

 

今読んでいるのは、アンソニーホロヴィッツの「メインテーマは殺人」というミステリー小説ですが、タイトルの通り殺人事件が起きて探偵が捜査を進めていきます。

内容は非常に面白いです。探偵役の元刑事がいいキャラしています。もし、読んでいない方がいればぜひおすすめしたいですね。すでに続編も購入してあります。

 

最初の記事で半年後に死ぬという話をしましたが、ミステリー小説を読んでいると、不謹慎ではありますが誰かに殺されてしまうのもいいなと思ってしまいます。誰かにやられたのであれば、「運の悪いかわいそうな人」と周りから思われて、すぐ忘れられるでしょうしね。これが「自分で」となるといろいろ噂されてしまいますからね。まあ、そのころにはもう僕はいないので関係ないですが 笑

 

それと同じで交通事故なんかもありかな、と思います。自殺志願者だかうつ病患者だかによくある行動で「無謀な運転」みたいなものがあるみたいですが、おそらく僕と同じような考えのもとそうしているのかなと。無謀な運転をして事故を起こすなんて迷惑極まりないので絶対にしたくはないですが。

僕が事故で死ぬなら、相手方の過失9割での事故を希望します。以前お話ししたかと思いますが、去年相手方9割の全損事故を起こしています。走行中、真横からぶつかられ、そのまま時速50キロで鉄のポールに衝突しました。こんな感じの事故がもう一回起きてくれればなあと。去年の事故は、運よく半年間リハビリするだけのケガで済みました。今思ええば、その時死んでしまえば今見たいな苦しみを味わうこともなかったわけですから、「運悪く」生き延びたって感じですかね。

 

半年後に設定したのは、以前書いた通り元奥さんに新しいパートナーができて幸せそうにしているのを確認してからにしようという理由です。

新しい相手ができるのに半年くらいはかかるだろうという予測のもとですが、どうやらすでにほかの男の人と同棲をしているようです。本人から直接言われたわけではないですが。最初聞いたときは、「早すぎん?」という驚きしかありませんでした。何せ、離婚してまだ2か月ですからね。

でも、そんな話が僕の耳に入るということは少なくとも新しいパートナーはできたことに間違いはないかと思います。同棲までは少し脚色された噂の気もしますが。どちらにせよ、こうなると僕が半年間待つ必要がなくなったわけです。まあ、半年ぐらいまてば「再婚する」という話を聞くことができるかもしれないですね。そこまで自分が苦しみに耐える必要もない気がしますが。

 

実は、この話を聞いたのは2週間ほど前で、自分の中で「もう年内でもいいな」という考えが浮かんだので、上司との面談で「心療内科に通っている。休職も勧められている。」というジャブを打っておきました。

 

会計士の予備校代、車の購入、事故、結婚、離婚と立て続けに出費が続き、貯金がほとんどないため、今は実家に戻っているのですが、ほぼ毎日父親から「うっとうしい。出て行ってくれ。」と言われています。別に実家を出てもいいのですが、賃貸アパートでやるわけにもいきませんしね。持ち家でやるのが一番迷惑が掛からないはずなので。このことを考えても年内が現実的なところかもしれないなという感じです。半年もいたら、「早く死ね!」くらい言われちゃいそうですし。

 

しかし、本当に年内だとすると準備が間に合わない気がします。とりあえず、会っておきたい人には急いで会わなくちゃと思い、仲良くしていた前職の先輩に会う約束をまずしました。僕の誕生日に会いに来てくれるみたいです 笑

 

それ以上に問題なのが、年内だとちょうど繁忙期にいなくなることになるのと、実行する勇気をあと3か月で持てるのかというところですね。自分で書いておいて、「勇気が持てるって何?」って感じですね。苦しいことから楽になりたいからそういう選択をするのに、勇気が持てないって何って。でも、本当に勇気がまだないんですよね。心が壊れきってないからでしょうかね。そうすると、半年後に「再婚した」というのを聞いてからのほうがいいかもしれないですね。半年後であれば閑散期に入りますし。

その閑散期にまわるべきところをしっかりとまわり、後悔がないように思い出を振り返って、幸せな気持ちとそれを壊した後悔の気持ちをもちながらやるのが一番ですかね。

 

苦しくて楽になりたいのに、そのための手段をとる勇気が持てない自分に少しいらだちます。

 

 

今日はこんな感じです。最近はずっと自分の気持ちをただ吐露し続けてるだけですみません。